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ニュージーランドの183日ルール:居住はいつまでさかのぼるか

任意の12か月間に183日を超えて滞在すると、ニュージーランドの税務上の居住者となり、その最初の1日までさかのぼって適用されます。その数え方を具体的に説明します。

最終確認:2026年8月

要点:任意の12か月間183日を超えて滞在すると、ニュージーランドの税務上の居住者となります。居住は、その183日のうち最初の1日までさかのぼって適用されます。到着日と出発日を含め、1日の一部でも滞在すればその日は数え、日数は連続している必要はありません。恒久的な住居がある場合は、183日に満たなくても居住者となることがあります。

基準日数
183日超
集計期間
任意の12か月間
1日と数える条件
その日の一部でも滞在していること
居住の開始日
183日のうち最初の日
その他の居住判定
恒久的な住居
課税年度
4月1日から3月31日まで

ルールの内容

ニュージーランドは、任意の12か月間に183日を超えて本人が現に滞在した場合、税務上の居住者として扱います。実際の判断は、次の3点でほぼ決まります。

数え方

  1. ニュージーランドへの旅行を、到着日と出発日とあわせてすべて書き出します。
  2. 連続しているかどうかにかかわらず、到着日と出発日も含めて、滞在していた日を数えます。
  3. 1つの12か月間に収まる日数を合計し、その集計期間を旅行履歴全体にわたってずらしていきます。
  4. いずれかの12か月間が183日を超えていれば、その集計の最初の日から居住者となります。

例。4月にニュージーランドで10日、続いて同じ年の9月にさらに20日滞在した場合。

訪問の間隔が数か月空いていても、日数は連続している必要がないため、合計は30日です。任意の12か月間の中で旅行を足し続け、合計が183日を超えた時点で、最初の4月のその日までさかのぼって居住者となります。

日数だけで決まるわけではありません

183日の集計は入口の一つで、唯一の道ではありません。ニュージーランドは、恒久的な住居がそこにある場合、つまりふだん生活していて自分の家と呼べる場所がある場合にも、居住者として扱います。別の国にも家を持っていてもかまいません。この判定は183日に満たなくても適用されることがあります。居住から抜ける側も同じく簡単ではありません。日数の集計だけに頼る場合、ニュージーランドの居住者でなくなるのは、12か月間に325日を超えて国外にいて、かつ恒久的な住居がないときに限られます。また、別の国も居住者だと主張する場合は、租税条約の振り分け規定(タイブレーカー)が、恒久的な住居や重要な利害関係の中心といった基準で居住地を決めます。

AtlasDaysはニュージーランドの183日ルールを自動で管理します

旅行を一度記録するだけで、AtlasDaysがすべての12か月間の集計期間を計算します。iPhone内で完結し、183日を超える前に通知します。

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よくある質問

税務上の居住者にならずにニュージーランドに滞在できる日数は?

任意の12か月間で183日までです。いずれかの集計期間で183日を超えると居住者となり、その最初の日までさかのぼって適用されます。

183日ルールは課税年度で数えるのですか?

いいえ。4月1日から3月31日までの課税年度ではなく、任意の12か月間で数えます。日数は連続している必要もありません。

183日未満でも居住者になりますか?

はい。ふだん生活している住居がある場合は、恒久的な住居による判定で居住者となることがあります。

この記事について:AtlasDaysは一般的な情報を提供するもので、法律・税務・移民に関する助言ではありません。規則は変わり、結果は個別の事情によって異なります。AtlasDaysだけに頼らず、リンク先の公的情報を確認するか、専門家に相談してください。